2020/3/30 | ワークショップなど本研究課題に関連した主催イベントを含め、研究期間(H27〜R1年度)に発表した全ての研究成果等を公開しました。 |
2019/12/6 | R1年度の研究成果等および全研究期間における顕著な成果を公開しました。 |
2019/6/5 | H30年度の顕著な成果を公開しました。 |
2019/5/24 | H30年度の研究成果等を公開し、メンバー情報を更新しました。 |
2018/12/10 | NICTグループを新設しました。 |
2018/4/25 | H29年度の研究成果等および顕著な成果を追記しました。 |
2018/4/11 | メンバー情報を更新しました。 |
2018/2/26 | 研究成果等を更新しました。(平成29年度領域会議のための成果追加) |
2017/12/15 | NICT村田研究統括の当チーム・データインタフェースサブグループ正式加入に伴い、チーム構成ページを更新しました。 |
2017/10/11 | エネルギー需要科学SG研究者全員の連名で執筆した総説「エネルギー需要科学の確立〜エネルギーマネジメントにおける需要研究」がエネルギー・資源学会の学会誌2017年9月号に掲載されました。 |
2017/9/20 | 研究成果等を更新しました。(課題中間評価のための成果追加) |
2017/6/30 | 東大名誉教授かつJAXA/EORCセンター長である中島映至教授が相次いで以下のように讃えられました。おめでとうございます!
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2017/6/14 | H29年度のチーム全体会合は、9/25(月)@東海大学で開催予定です。 |
2017/6/7 | 東大生研グループリーダー岩船特任教授らによる論文がEnergy Conversion and Management誌で掲載されることとなり「ヒートポンプ給湯機のデマンドレスポンス効果を評価 〜太陽光発電の2019年度問題解決に期待〜」と題してJSTのHPでプレスリリースされました。 |
2017/4/10 | 研究成果等を更新しました。(平成28年度成果の追加) |
2017/3/17 | 顕著な成果ページを新設しました。 |
2017/1/26 | 研究成果等を更新しました。(領域中間評価のための成果追加) |
2016/12/14 | 日射量データ処理ツールのFORTRANをver 0.11aに更新しました。 |
2016/10/3 | 日射量データ処理ツールのC言語とJavaをver 0.21aに更新しました。 |
2016/7/22 | チームによる解説記事が計測と制御7月号に掲載されました。 |
2016/4/1 | 研究成果等を更新しました。(平成27年度成果の追加) |
2016/3/29 | JAXA-東大グループメンバーらによる大気モデルに関する顕著な論文(筆頭著者;打田研究員)がMonthly Weather Review誌 vol. 144 No.4で本公開されました。 |
2016/3/16 | 岩船特任教授・八木田研究員による論文がEnergy and Buildings誌 vol.116で発行されました。後にチームの主要論文の1つとなりました。 |
2016/3/7 | カトリ特任助教、入江准教授、高村グランドフェロー、中島EORCセンター長、橋本研究員らによる論文がJournal of Geophysical Research: Atmospheresにて本公開されました。プレスリリースはこちら。 |
2019/9/30 サイトビジット(参加者19名)
アドバイザの先生方、JSTご担当者様をTEEDDAチーム主要研究者らがお招きする形で、千葉大学にてサイトビジットを9月末に開催しました。CREST/EMS領域は本年度が最終年度となるため、評価に関するイベントが目白押しとなっています。それらに先立ち、終了に向けた意見交換とアドバイスを頂く機会として行われたものです。 ![]() ![]() ![]() |
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2019/6/20 国際合同ワークショップ(参加者20名)
日JST・米NSF・ノルウェーRCNの共催でエネルギーマネージメントシステムに関する国際合同ワークショップが六本木で開催されました。TEEDDAチームは口頭発表3本、ポスター発表8本、デモンストレーション1つを行いました。 (左) 会場のベルサール六本木と参加者に配られたプログラム ![]() ![]() ![]() |
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2019/2/6 サブグループ間打合せ(参加者4名)
データインタフェースSGの山本教授と博士課程学生の今田さんが阪大Gの下田教授・山口准教授を訪ね、今後の具体的な業務について打合せを行いました。 |
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2019/1/13-15 第5回国際合同ワークショップ参加(参加者2名)
米国(NSF)、日本(JST)、ノルウェー(RCN)に今回はインド(DST)も加わり、国際合同ワークショップがインド ムンバイで開催されました。TEEDDAチームからはリーダーの中島孝教授と阪大の山口准教授の2名が参加しました。 JSTが海外との国際連携のもと開催している国際合同ワークショップは、最強チーム編成前である2013年度にハワイ マウイ島で第1回目が行われ、その後2015年度にワシントン、2016年度にドイツ ハイデルベルグ、2017年度に秋葉原と続き、今回2018年度が5回目でした。 (左)ポスター発表中の阪大G 山口准教授 |
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2018/11/26 チーム全体会合(参加者26名)
チーム全体会合を東海大学にて開催しました。残り1年半の研究期間を見据え全グループが口頭発表を行い、データインタフェースについてディスカッションをしたのち、合田アドバイザおよび新たに担当いただくことになった三平アドバイザからご講評をいただきました。JSTの領域担当である井上様にもご出席いただきました。 ![]() ![]() ![]() |
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2018/9/18 EMS領域公開シンポジウム参加
JST主催で都内にて行われたシンポジウムは、企業・官公庁・領域内外の研究者・報道関係者ら250名以上が参加し、中継会場が用意されるほど大盛況でした。 デモンストレーションセッションでは、JAXA-東大Gの竹中研究員と阪大Gの山口准教授が中心となって用意した展示物を使い、約10人体制で来場者への説明・案内を行いました。 |
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2018/5/15 サブグループ間会合(参加者6名)
5月15日に大阪大学吹田キャンパスにおいて、需要科学と地球科学の共同研究についての調整会を開催しました。 左側が地球科学(チーム代表、JAXA-東大G)、右側が需要科学(阪大G)のサブグループメンバーです。 |
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2017/12/8 EMS井村チームとの合同会合(参加者7名)
CREST/EMS井村チームー中島チームの合同会合を東工大で開催しました。 主に井村チームのコラボルームや中島チームのデータインタフェース機能を通じた地球科学データ活用についての協議を行い、今後も定期的に情報交換を行うことを確認しました。 |
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2017/9/25 チーム全体会合(参加者25名)
H29年度のチーム全体会合を東海大学代々木キャンパスで開催しました。エネルギー需要科学、地球科学、データ・インタフェースそれぞれ、2年半の活動概要と今後の予定を発表し、サブグループをまたいで活発な質疑応答が行われました。 ![]() ![]() ![]() |
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2017/9/14 ソーラーカーレース支援のための会合/TV取材(参加者8名)
第2回目のWSC2017支援のための会合を開催しました。会合では、最新の日射情報に関する成果の共有と、支援手法の調整等について話合いました。 なお、この日の会合には、NHKさんとBSジャパンさんが取材に訪れました。 |
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2017/8/21 データインタフェース会合開催(参加者5名)
7月26日、28日に引き続き8月21日にデータインタフェース・サブグループ会合を開催しました。一連の会合では、これまでの成果の確認と今後の研究計画について綿密に協議しています。参加者は、山本、竹中、樋口、村田(NICT)、中島孝です。 |
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2017/7/4 ソーラーカーチームとのキックオフ会議(参加者9名)
東海大学ソーラーカーチームとそれを支援するTEEDDAチーム間のキックオフ会議を行いました。 ソーラーカーチーム(福田先生・木村先生)からは、WSC2017のルール等に引き続き、WSC2017に向けて開発中のTokai Challenger号についての説明がありました。5名参加のTEEDDAチームからは、レース支援に向けて用意される日射・気象データ(竹中さん)およびレース支援データの可視化・システム化(船山さん)を紹介しました。また、中島研から学生(真鍋君・青木君)も参加し、卒業研究で作成しているソーラーカーシミュレーターを紹介してくれました。
和やかな雰囲気の中、質疑応答・情報交換も進み、新しいアイディアなども出ました。最後は、日射・気象データを提供することで勝利に貢献したい、という山本先生の宣言で会議は締めくくられました。 |
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2017/6/12 2017 JST-NSF-RCN 国際合同ワークショップ参加(参加者19名)
日(JST)・米(NSF)・ノルウェー(RCN)による分散型エネルギーマネージメントシステムに関する国際合同ワークショップが東京秋葉原で開催されました。 研究代表の中島教授、Young Researchers枠で松岡特任助教(阪大)が、それぞれ口頭発表を行いました。また、竹中研究員(JAXA-東大)、ダミアーニ特任助教(千葉大)、岩船特任教授(東大生研)、錦織研究員(東工大)および東海大Gと連携関係にある中国科学院RADIのフスリート教授がポスター発表をしました。 左下の写真は、Open Discussionにて意見を求められて発言する山口准教授(阪大)です。 |
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2017/6/6 データインタフェース会合(参加者5名)
東海大学情報技術センターにおいてデータインタフェースの会合を開催しました。本会議には、中島孝教授・山本教授(東海大学)、竹中研究員(JAXA)、樋口准教授(千葉大)のほか、NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の村田研究統括が参加しました。 村田研究統括はTEEDDAチームメンバーではありませんが、樋口准教授が研究代表を務める研究課題※においてデータインタフェースを担当しています。また、NICTと千葉大CEReSは連携関係にあり、毎日新聞連載「ひまわりEYE」(2015.10〜2016.9)の共同企画・監修、Youtube公式チャンネル「CEReS NICT JMA HIMAWARI Visualization Team」(2015.6〜)での動画配信など、ひまわり8・9号データから得られる情報を広く一般に発信しています。 ※ 平成28年度文部科学省「地球環境情報プラットフォーム構築推進プログラム 基幹アプリケーションFS」にて採択された研究開発課題「静止気象衛星群より導出された太陽放射・太陽光発電量推定の世界展開」 |
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2017/4/18 地球科学サブグループ会合(参加者13名)
TEEDDAチームのうち地球科学とデータインタフェースの研究者らでサブグループ内の会合を行いました。竹中研究員(JAXA)、打田研究員(大気海洋研究所)、中島教授と山本教授(東海大)、ダミアーニ特任助教(千葉大)が代表して進捗を報告し、今後の予定等をシェアしました。 最近メンバーに加わった5名の研究者を含め、自己紹介も行われました。 |
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2017/3/27 チーム内サブグループ間ミーティング(参加者4名)
東海大グループから2名が阪大グループを訪問しました。需要科学と地球科学の共同研究に関して議論した他、研究プロジェクト全般について意見交換を行い、大変有意義な打合せとなりました。 また計算サーバも見せてもらいました。左がH28年度に購入した新しい計算サーバ。開発した住宅単位でのエネルギー需要モデル、エネルギー管理シミュレーションの実行を行っています。右の既存の計算サーバももちろん稼働中です。 |
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2016/11/21 第26回CEEシンポジウム(発表者4名、閉会挨拶1名)
東京大学生産技術研究所で行われた「エネルギー需要を科学する」シンポジウムは、TEEDDAチーム需要科学サブグループの研究者が計画、東京大学エネルギー工学連携研究センター(CEE)とJST/CRESTが主催、チームリーダーの中島孝教授が閉会挨拶を務め、参加者200名超えの大盛況イベントとなりました。 CREST外部からの招待講演を含め6つの発表は、家庭のエネルギー需要を理解する良い機会であった、とチームアドバイザの合田先生を含め、諸先生方からご好評の意見をたくさん頂戴いたしました。 家庭用需要は、まだまだわかっていないことが多い。だからこそ、どのように制御しうるか、能動化できるか、さらに研究を進めていきます。 |
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2016/11/10 チーム全体会合(参加者25名)
東京工業大学田町キャンパスにてチーム全体会合を行いました。 前半は、各グループから1~2名づつ若手研究者らが研究進捗状況を発表した他、気象庁メンバーから「ひまわり9号の状況と今後の予定」を説明してもらいました。会合の後半は「地球科学とエネルギー需要科学の融合領域」に関して、4名のパネリストの先生を中心にパネルディスカッションを行いました。 数々の質疑応答があり、最後には合田アドバイザから総評いただきました。 ![]() ![]() ![]() |
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2016/7/15 アドバイザの先生との面談(参加者8名)
TEEDDAチームのグループリーダーらが東海大学に集まり、チーム担当アドバイザの合田先生、JSTの桜井様と面談を行いました。各グループの進捗を報告し、地球科学・需要科学の連携計画などについて話し合いを行いました。 |
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2016/5/23〜25 独ハイデルベルグワークショップ参加(参加者5名)
ハイデルベルグで開催されたNSF-JST-RCN-DFG Jointワークショップに参加しました。研究代表者の中島はチーム全体の発表を行いました。中島チームの参加者(山本、日高、山口、竹中)は担当研究項目についてのポスター発表を行いました。 3日目は、太陽光、風力、バイオマス等の自然エネルギーによるエネルギー自給で有名なヴィルトポルツリート村を訪問し、SIEMENS実証地を見学しました。 ![]() ![]() ![]() |
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2016/5/22 チーム内サブグループ間ミーティング(参加者5名)
ドイツ・ハイデルベルグで中島チーム内会合を開催し、需要科学と地球科学の融合、データインタフェースについての意見交換を行いました。JAXA竹中研究員の提案で、5月23日から開催されるNSF-JST-RCN-DFG Jointワークショップの前日に会合が実現しました。 |
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2016/5/13 OCCTO(電力広域的運営推進機関)見学(参加者4名)
OCCTOへの見学に参加してきました。OCCTOは電気事業法で運用される認可法人で、同じ認可法人としては、日本銀行や日本赤十字社があると知り、改めてその特殊性と重要性を認識しました。 OCCTOの役割や業務について説明を受けるとともに、監視室の様子をガラス越しに見学させて頂きながら、活発な質疑応答が行われました。監視室には4名1グループの職員が常住しているそうですが、“人間が常に監視しなければならない必然性は?”という質問に対して、“一度に大量の変化が生じたときには人間の方が確実だと考えている”という回答が印象的でした。 |
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2016/5/10 井村最強チームとの打合せ(参加者6名)
東海大学情報技術センターでCREST/EMS井村最強チーム(HARPS)と打ち合わせをしました。参加者は井村先生、植田先生、山口先生、大竹先生、竹中先生、中島でした。両チームの長所を活かした連携研究についてのアイデアを出し合い、今後の協力関係について確認しました。 |
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2016/2/18 チーム内サブグループ間ミーティング(参加者5名)
東海大学の渡邊研究員が、同山本教授と共に大阪大学の下田教授を訪問し、研究調整ミーティングを行いました。 地球科学(渡邊)・需要科学(下田)・データインターフェース(山本)全てのサブグループの間でディスカッションしたことで、来年度の方向性をさらに具体的にすることができました。 |
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2015/11/24 アメリカ産業界のTariq先生講演会・議論(参加者5名)
Tariq Samad先生 (Honeywell Automation and Control Solutions) の講演会がJST本部別館にて行われました。 午前中はTariq先生からご講演があり、サステイナブルシティに関する考え方やHoneywell社によるデマンドレスポンスの事例紹介など、幅広くお話ししていただきました。 午後は各チームが研究内容を発表し、Tariq先生と議論を行いました。当チームからは岩船特任教授 (東京大学) が代表で発表を行いました。 |
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2015/10/23 全体会合(参加者23名)
チーム全体会合を1日かけて千葉大学で行いました。今回の目的は各研究者の担当項目の共有。そこで、参加メンバー全員が発表と質疑応答を行いました。質疑応答は、地球科学/需要科学/データインタフェースの分野内・外を問わず、活発に行われました。 会議後に見学会を実施しました。TEEDDAチームの検証になくてはならないSKYNET観測サイト、データストレージシステム、ひまわり8号画像の4Kディスプレイを千葉大学の入江先生、樋口先生、カトリさんが説明しました。他に、JAXA竹中さん・山田さんの発表では、現在の推定日射量をスマホで確認するアプリが紹介されました。 今回は多忙な時期にもかかわらず多くの先生方に集まっていただきました。また、千葉大のスタッフに会場設営等を手伝っていただくなど、沢山の協力のもと開催することが出来ました。 ![]() ![]() |
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2015/5/29 新TEEDDAチーム キックオフ会議開催(参加者28名)
地球科学と需要科学を柱としてデータインタフェースを有するチームでの合同研究をスタートするため、東海大学代々木キャンパスにてキックオフ会議を開催いたしました。 チームメンバー全員に加え、新TEEDDAチーム(中島最強チーム)を担当してくださる合田アドバイザ、岩野アドバイザおよび事務局のJST桜井様にもご参列頂きました。 今後5年間の方針調整のため、アドバイザの先生方との質疑応答、メンバー同士の意見交換などが活発に行われ、有意義な会議となりました。なお、新しい研究体制についての調整会合を前年度の後半に2回開催しました。 |
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2015/5/26 RCN-JST Follow-up Meeting参加(参加者4名)
ノルウェー王国大使館にて開催された会合に参加しました。本ワークショップは、4月にワシントンDCで開催されたエネルギーマネージメントシステム(EMS)領域の国際連携を目的とした日米欧ワークショップのフォローアップとして位置づけられ、funding agencyであるノルウェー・リサーチ・カウンシル(RCN)と日本の科学技術振興機構(JST)を通じた今後のノルウェーと日本のあいだの国際共同研究の促進が主目的のひとつとされました。国際共同研究としては、さらに、アメリカ国立科学財団(NSF)、ドイツ研究振興協会(DFG)も含まれます。 本ミーティングでは終始、密な異分野国際交流がなされました。今後の発展が大いに楽しみです。 |
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2015/4/20 ワシントンワークショップ参加(参加者5名)
エネルギーマネージメントシステム(EMS)領域の国際連携を目的とした日米欧ワークショップに参加してきました。当チームからは5名が口頭・ポスター発表を行うとともに、他国の研究者と意見交換、情報共有をしました。 日本の科学技術振興機構(JST)、アメリカ国立科学財団(NSF)、ドイツ研究振興協会(DFG)、ノルウェー・リサーチ・カウンシル(RCN)の合同主催で行われ、3日間のワークショップ後は、NSF/ERC CURENT(テネシー大学)とオークリッジ研究所を1日づつ見学しました。 |
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